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子どもの金融リテラシーを高める方法:お年玉管理から始めてみませんか

・お金のロードマップを作る練習
・貯金に関して心がけるとよいこと
・目的を具体化すると意識が変わる


お年玉を通して、子どもがお金と触れる機会が多くなる1月。お金に関して学ぶ第一歩としてよいタイミングかもしれません。大人になって役立つ金融リテラシーを高めていくことにもつながるでしょう。そこで、親子で「お金のロードマップ」を作っていく実践的な練習をしてみませんか?


(出典:photoac)

お年玉のリアル


小学1年生から中学3年生の子どもを持つ親900人を対象に、株式会社バンダイが2020年1月に行った「小中学生のお年玉に関する意識調査」の結果によれば、2020年の正月に小中学生がもらったお年玉の平均金額は以下のようになります。
小学1・2年生 19,400円
小学3・4年生 21,136円
小学5・6年生 26,991円
小学生全体平均 22,509円
中学生全体平均  31,765円
小中学生全体平均 25,594円

子どもが自由に使える金額について尋ねると「全額」と答えた子供は小学生全体で27.2%、中学生全体では48.0%でした。また、お年玉の使い道トップ3(小中学生総合)は以下のようになっています。
第1位 貯金(38.8%)
第2位 ゲーム機・ゲームソフト(24.7%)
第3位 おもちゃ、カードゲーム(22.6%)※ゲーム機・ゲームソフトは除く


「貯金」は小中学生ともに学年別・男女別でも1位にランクインするという結果になりました。他の使い方に関しては小学生に玩具の購入が多い傾向が見られますが、中学生になると3位に「文房具、雑貨」、5位に「衣服・衣類雑貨」がランクインし、生活用品にもお金を使う傾向がうかがえます。この資料を見る限り、日本では子どもたちも貯蓄意識が高いようです。

お金の貯め方・使い方のロードマップ


一方、日本ほど貯蓄率が高くないアメリカでは、お金に関する教育が小学校低学年から始まり、高校では株式投資の初歩的な知識を得られるレベルに達します。お金に関する教育が段階的なカリキュラムとして授業の中に盛り込まれているのです。日本の学校では、ここまで具体的な形でお金について学び、実践的な知識を身につける機会がほとんどありません。電子マネーやスマホ決済など、実際にお金を使う方法は日々進化しているのに、基本部分を学ぶ機会がないままになっているのです。

お年玉をきっかけに子どものマネー教育を始めることを勧める専門家は少なくありません。お年玉は、子どもが自分のお金をどう使うか、何に使うかのプライオリティを自分で決めるチャンスです。こう考えると、お金の貯め方・使い方のロードマップを構築する絶好の機会ではないでしょうか。

月々のお小遣いではすぐに買えないけれども、お年玉を使ったり、コツコツ貯金すれば買える物について親子で考えてみましょう。また今すぐお年玉を使い切ってしまうのではなく、必要になる時まで貯金できるように、親子で銀行に子ども名義の口座を作りに行くのもよいでしょう。


(出典:photoac)

金融リテラシーの基本部分


お金の教育を始める目的は「どのくらいのお金があるかを把握し、どのように使っていくか」「目的を達成するためのお金がなかったらどうするか」という感覚を養うことであるという意見が多いようです。こうした感覚が「金融リテラシー」の基本部分となり、お金にまつわるトラブルを回避するための能力を伸ばしていくことにつながります。

お金についての学びはいつから始めるのがよいのでしょうか? 一般的には、子どもが自分の自由に使えるお金を手にするタイミングがよいとされているようです。だからこそ、お年玉がよいきっかけになるのです。月々のお小遣いを与え始めるのをきっかけにするのもよいでしょう。

自分で持っているお金を何に使うのか自分で決める。欲しいものを買うという具体的な目的のために貯金する。手持ちのお金が足りない時には、お手伝いなどをして労働の対価としてお金を受け取る。学ぶことは多いでしょう。

「とりあえず貯金」は古い?


「とりあえず貯金」という考え方は古くなりつつあるのかもしれません。確かに、ただ貯金するというだけではお金の価値そのものを最大限に活かしているとは言い難いでしょう。ただ、自分で立てた目標を達成するために必要な金額を決め、貯金していくことはまったく違います。貯金の目的を明確にすることが、お金の価値を知る過程の一部となっていくからです。

「お金を持っているから何かあっても安心」という考え方ではなく、いくら貯めればこれができるという具体的なイメージを持つこと。このような意識がお金とのポジティブな関係につながっていきます。貯金の目的が漠然としたままではモチベーションも上がらないでしょう。目的が具体的であればあるほど貯金への意識が高まり、お金のやりくりに関する工夫ができるようになります。そして、子どもの頃のこうした実体験が将来の金融リテラシーの高さにつながっていくと考えられます。


(出典:photoac)

まとめ


お金に関する教育は、親が行うのがよいことはいうまでもありません。ただ、その際心がけるべきなのは、親のお金に関する価値観をそのまま子どもに押し付けないようにすることです。大切なのは、お年玉であれお小遣いであれ、子どもが自分でお金について考える機会を与えるということでしょう。


=参考リンク=
・お年玉はマネー教育のチャンス! 人生で役立つお金の知識を、子どもに授ける方法
https://manatopi.u-can.co.jp/helpful/171206_1731.html

・子どものお年玉、どう管理する? 賢い活用術や使い道を教えます!
https://hoken.niaeru.com/media/life-money/new-year-money/

・子どもに必要な「お金の教育」とは? 始めるタイミングや教え方を解説!
https://www.kakeinavi.jp/3004/

DATE
2021.01.14 11:00:29 木
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