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こんな方を求めています

大切なのは『人の力』

めばえ教室の対象としているお子さまたちは、1歳~小学2~3年くらいの小さな方々ばかりです。この年代は知能発達には最適な時期ではあるものの、その対応面では何かと配慮が必要な時期でもあります。

たとえば、めばえ教室の授業はまるで生き物のようで、意欲満々のお子さまの気持ちをそらさずに、全体の授業運営を円滑にすすめていくのは並大抵のことではなく、ちょっとした講師の対応ひとつで、流れが大きく変わってしまうこともあり得ます。

また、ショッピングセンターにおける販促PR活動(体験コーナー)も、主目的はあくまでもお買いものであって『めばえ教室入会』ではない方々に、いかにして『知能教育の良さ』をアピールしていくか?その大きな要因となるのが、コーナーでの遊び対応であり、教材経験が皆無に近いお子さま方をどう楽しませてあげられるか?その対応如何で、PR度が高下する可能性を秘めています。

教室講師や教室PRスタッフといった現場の職員は、日々こうした難しい課題に取り組んでいます。1号教室開設以来35年以上の長い期間、そのような日々の困難な課題をクリアし続けて来られた最大の要因は、いったい何だったのでしょうか?

教育内容?、それを具現化したバラエティに富んだ教材?、実際的な運営システム?、
そのいずれもが『めばえ教室』をつくりあげてきた大切な要素であったことは言うまでもないでしょう。

しかし、それらいずれのものよりも大きな働きを成したのは、実際に現場でたくさんの子どもたちや保護者様と接してきた教室講師やPRスタッフ、そしてそれを支え続けた本部・事務局スタッフという『人の力』に他なりません。

じっくりと向き合える力

『めばえ教室』は学校や学習塾とは違います。1クラスの定員も1番年長のきらめきコースでも最大10名までで、そこに2名の講師で関わる徹底少人数制を基本にしています。

知能の発達に楽しさ(自発性)を伴うことは必要不可欠ですが、年齢が揃っていてもお子さまひとりひとりの持っている興味や関心の対象も違えば、生育環境や経験量も実に様々な個々が集団を形成しているので、当然、各々が『楽しい』と感じる段階もそれぞれに異なってきます。

『めばえ教室』ではそれを子どもたちの個性として、ありのまますべて受け入れていくことからまずは始めていきます。

子どもたちが本性的に持っている『真似たい』(模倣性)『知りたい』(探求性)という欲求を上手に引き出しながら、強制や知識の押しつけをするのでなく、「自ら伸びようとする力」の作用で知能を高めていく必要があります。

その為、お子さまひとりひとりを愛情や根気をもって見守り、『いっしょに、』の信頼関係を構築しながら接していくことが大切です。じっくりと愛情をもってお子さまたちと向き合っていきたいと考えている方、もしくはそういう教育方針にご賛同いただける方におすすめできるお仕事です。

コミュニケーション力

『めばえ教室』に通ってきてくれる子どもたちは、大きくても小学2~3年生くらいで、とても自分たちだけでショッピングセンターに足を運んでくれるはずもなく、そこには必ず保護者様の同伴が必要となります。

当然、現場の教室講師やPRスタッフにとっては、その保護者様たちとのコミュニケーションが必須で、とても大切な仕事のひとつです。

教室や体験コーナーなどで、お子さまにちょっと違和感を感じたり、お友だち同士の関係がうまくいかないことがあったり…etc、そんな時にはご同伴の保護者様と積極的にコミュニケーションをとることが大事になってきます。

ただし、ここでいう積極的なコミュニケーションとは、決してこちらの思いや考えだけを一方的にまくし立てるのではなく、むしろ積極的に聞き役に徹して保護者様のお気持ちを受け入れ、そのお考えを理解することに努めることを指します。

本当の意味での『コミュニケーション能力』とは、『会話=言葉のキャッチボール、パス回し』ができることだとよく言われていますから…。

『相手の言うことをよく聞き相手の気持ちや思いを理解できる=人と接することが好き=積極的なコミュニケーション能力』をお持ちの方に、おすすめの仕事です。

よりよく『生きる力』

学習指導要領の『生きる力』とは、『これからの子供たちに必要となるのは、いかに社会が変化しようと、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力であり、また、自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性であると考えた。たくましく生きるための健康や体力が不可欠であることは言うまでもない。』『こうした資質や能力を、変化の激しいこれからの社会を[生きる力]と称することとし、これらをバランスよく育んでいくことが重要である』と、1996年の中央教育審議会(中教審)答申の中で初めて使われた表現で、以降何回かの指導要領改定時にも常に教育方針に盛り込まれるようになった、学校教育の新たな目的の一つです。

めばえ教室の教育目的である『知能教育』の中でも、『自ら』という『自発性』『主体性』は、知能向上に必要不可欠な要素として重要視をしています。
35年以上も前から、めばえ教室は子どもたちの『生きる力』、いや更に『より良く生きる力』を育み続けて参りました。

いろいろな困難に突き当たった時に、簡単に諦め投げ出してしまうのでなく、粘り強く、様々な角度からアプローチして、自らの力(創意工夫)によって問題を解決に導き出す力。

そんな『よりよく生きる力』を持てるようにと願い子どもたちと接する私たちスタッフにとって最も大切なことは、自分たち自身も『生きる力』を駆使して『自ら考え行動する』ことだと思われます。

時間軸上では、子どもたちよりはかなり先を歩いている私たちではあるものの、『ひと』である事『ひととしては発展途上』である事には何ら変わりはありません。

ひととして生まれたからには、『生きる喜び』とは何か?、ひととしてよりよく生きるとはどういう事なのか?を、常に問い続ける存在であり、自らも『生きる力』を磨いて『よりよく生きたい』と願う存在であり続ければ、子どもたちを受け止め『いっしょに、』歩んでいけるようになるのではないでしょうか。

『自ら考え行動できる』=『より良く生きる力』をお持ちの方におすすめの仕事です。

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