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学研教室 コラボ事例

コラボ事例3学研南街光進堂教室

勉強に取り組むだけでなく、子どもたちの“居場所”となる。それによって地域に貢献できる学研教室に ―

学研南街光進堂教室

教室長 宗武信吾氏

過去の経験を活かして開いた学研教室

 会社勤務を経て、28歳のときに学研CAIスクールの教室を開きました。8年ほどやった頃、実家が経営する書店の店長が定年退職することになり、悩んだ末に私がCAIスクールを辞めて跡を継ぐことになりました。その後、不況もあり書店を閉じる決断をしましたが、外商としてやっていた本の配達や教科書販売の仕事は残っていたんです。外商関係の仕事がある午前中以外は融通が効くので、時間と場所、そしてCAIスクールでの経験を活かせるということで、学研教室を開くことにしました。いろいろな条件が噛み合った結果の開室ですが、一番の理由としては教科書販売でお世話になっている地域の皆さんに、少しでも貢献したいという気持ちが大きかったです。
 また、CAIスクールでは主に中学生を教えていたのですが、基礎ができていない子どもが結構多い印象を持っていました。そういう子は小学3年生くらいの勉強からすでに怪しくて、小学生の復習問題に取り組ませていたのですが、よく考えたら小学校のときにしっかり理解できていれば、その後何も苦労しないで済むはずだと。そこで今回教えるのは、小学生の子どもたちがいいなと思いました。

個別指導による柔軟な対応で、無理なく学習できる環境に

 現在の教室会員数は30人ほどです。新規で中学生は募集していませんが、小学6年生から入ってそのまま通ってくれている中学生の子が二人ほどいて、一番下の学年の子は小学1年生です。教えるのは私一人で、週に2回、採点のアシスタントに来てもらっています。偶然ですが、そのアシスタントも20年ほど前に学研教室での指導経験がある方なので安心です。学研教室を開室したのが2017年5月で、そこから半年間は5人くらいの会員でやっていました。約1年経った去年の夏頃には15?6人に増えましたが、何か大きなきっかけがあったわけではありません。塾というのは看板を出したからといってすぐに入ってくるものでもないですし、むしろ一気に集めすぎて先生が対応しきれなくなるという悪い事例も見たことがあるので、無理のないペースでここまで来られたかなと思っています。
 平日の月〜金、15時から開始して18時が最終入室、指導が終わるのは大体19時くらいです。週2回、子どもたちが来られる時間に来てもらう、というようにしています。他の習い事と両立している子どもも多いですし、柔軟に対応しています。
 開室して2年経ちましたが、大きな成果も出ています。入会時には学習が遅れていて、学校でのテストでも50点以下で悩んでいた子が4か月後に初めて100点をとったと嬉しそうに持ってきたり、1学期間すべてのテストで95点以上をとった子など、会員の80%は何らかの成果をあげています。子ども達に自信を与え、可能性を広げることのできるこの仕事だと誇りをもっています。

子どもたちがいつでも本に触れることができる教室に

 私どもの教室の特徴としては、本と身近に接することができるようにしているところですね。最近は本を読む子と読まない子が両極端で、マンガの読み方すら知らない子も多いんです。ここでは書店員でもある私が選書した児童書やマンガを並べた本棚を設置し、いつでも自由に読めるようにしています。書店をやっている者としては、本の面白さや読書することの楽しさを、この場を通じて広げていきたいという思いがありました。
 本が好きな子は、自分の勉強が終わったあとに保護者のお迎え待ちの間、ずっと本棚の前にいることもありますね。絵本やマンガなども置いてあり、小学校の図書室とは趣向を変えています。マンガの中にも子どもたちに読んでほしい名作がありますから。また、教室の本棚にある本が欲しくなったら買えるようにもしています。それも、書店で教室を開いているからこその効果かなと感じています。
 東大和市内で教科書販売を行っているのはうちだけなので、学期や学年の途中で教科書をなくした子の保護者が買いに来られることもあります。そういうときに学研教室の様子をご覧になって、「案内書をください」と言われることもありますね。

保護者とのこまめなコミュニケーションを欠かさない

 保護者との面談は年に2回実施しています。それ以外にも、お子さんを送り迎えされている方が多いので、そこでお会いしたときに、学習状況や家庭での勉強のアドバイスなど、何かしら伝えるようにしています。
 細かい指導内容については面談で話します。たとえば、勉強が苦手なまま小学5年生になった子に、一時的な対処をして70点くらいまでとれるような指導をするのか、小学2年生くらいの教材まで戻って、根本から正すのがいいのかという話をすると、大抵の保護者は後者を選びます。ただし時間はかかりますし、5年生ともなれば本人のプライドも高いですから、今の自分の状態をじっくりと説明しながら教えるようにしていますね。
 教室に入る前の面談や体験学習のときは、私はどちらかというと保護者よりも子どもを見ていることが多いです。教室へ通うのは子ども自身ですから、本人の気持ちがやりたくなる方向へ持っていけるように心がけています。

これからの南街光進堂教室が目指していきたいもの

 教室にしている建物のほかに別館があるので、そのスペースを利用し、通常の学研教室をベースに、色々と広げていきたいと考えています。学研教室の中にも英会話やロボットプログラミングなどのコースがあるので、いずれはそういうコースも増やしていけたらと思っています。
 将来的には、小学生も中学生も通ってもらえる教室にできたら、さらに地域貢献になるのかな……と思っています。

別事業と並行して学研教室を開くことの利点

 利点は、何より地域に貢献できるということですね。普段、本の配達で各学校や学童、児童館などへ行くと、どこも放課後は子どもたちであふれています。この教室もそういう子どもたちにとっての居場所にしてもらえたり、ここへ来ることで本を好きになったりと、そういうことにつなげていけるのが一番大事かなと思っています。
 ただ、学研教室というのは気軽な副業という意識では難しいです。オーナーが指導に直接関わらず、完全に先生にお任せする場合でも、その先生がもし辞めてしまったら、事業の継続性がなくなってしまいます。だから、オーナー自身も面談などを通じてきっちり教室運営に関わっていかないと、いい教室にはならないと思います。私は指導もしていますが、教室を開いたからには、オーナーが会員である子どもたちの名前や学校・性格・趣味くらいは知っていた方がいいと思っています。

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