先輩先生インタビュー3

大学卒業後からピアノ講師をし、出産を機に自宅でピアノ指導をするようになりました。子育てとピアノ指導で充実した毎日を過ごしていましたが、自分の子も含め、地域の子どもたちのために、さらに貢献できることを始めたいと思うようになりました。そのようなときに、学研教室の先生募集の広告を見つけました。さっそく説明会に参加し、お話を伺ううちに、子どもたちの未来を育てながら先生として成長できる学研教室のお仕事の素晴らしさを感じ、挑戦してみようと思いました。

現在、事務局スタッフのサポートのもと、先輩の先生方にもアドバイスいただきながら、教室運営をしています。無学年方式や個別指導・個人別教材で一人一人を大切に指導し、子どもたちが自ら学び、解決する力を身につけ、自分の力で道を切りひらいていく力をつけるお手伝いをしています。

子どもたちと常に笑顔で接することができるように、自分の時間も大事にしています。教室は午後からなので、午前中は自分のやりたいことをしています。学研教室とピアノ教室を両立したことで、私らしいスタイルを見つけられました。

子どもたちからも保護者の方からも「野沢先生だから通いたい」と言っていただける魅力ある先生になれるよう、もっと自分を磨いていきたいです。