学研教室の先生の仕事を
ステップごとに見てみましょう!
「わかる」ことに重点を置き、問題文の読み方や考え方の手順など、一斉授業では指導することが難しい「学習の仕方」を、子どもの理解度に合わせて個別に指導・確認します。
子どもたちは自分の頭で考え、自分の力で問題を解くという習慣や態度が身についていきます。
学研教室の先生は「答え」ではなく、「ヒント」を出す名人です。

会員の入会時

まず最初に子ども一人一人へ「診断テスト」を実施します。

「診断テスト」の結果から、子どもたち一人一人の学力に
ぴったり合った教材を準備します。
会員の入会後
〜 教室日の一日の流れ 〜

笑顔であいさつをして迎えます。
入室時は、靴をそろえるように指導します。

子どもたちは宿題を提出し、準備された教材を受け取り、その日の学習に取り組みます。

一人一人の学習の様子を見守ります。
子どもたちが自分の力で学習できるようにサポートします。

仕上げた教材を先生が採点。
先生が考え方のポイントをアドバイスします。

子どもたちは、採点済みの教材の間違いを直して再提出します。

大きな○をつけ、中に100と書きます。
間違えたところは100点になるまで指導します。
100点の積み重ねが自信と実力をつけます。

「よくがんばったね」「○○ができるようになったね」などの声掛けで、
子どもたちの次の学習へのやる気につなげます。
オリジナル教材に込められた歴史ある
学研の教育ノウハウ
学研教室のオリジナル教材は、基本問題から少しずつステップアップしながら
応用力まで身につけられる構成になっています。