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先輩せんせいインタビュー

伊藤庸子先生

楽しく意欲的に学べる環境があり、自信を持って指導できます

伊藤庸子先生

  • 学研幼児教室のせんせい
  • 学研教室のせんせい
学研教室の先生になったきっかけは、それまでの幼児教室に加え、園に学研教室が開室することになり、マネージャーから声をかけられたことです。
学ぶこと、考えることが楽しい、がんばったらできたことが楽しい、など学習との出会いを楽しく経験してほしいと思っています。集団学習のプレイルームでは、いつもの園でお友だちと一緒に安心して学ぶ楽しさを経験しますが、卒園した後、どんな学習をするのか、学研教室ではどのような指導を受けるのか興味がありました。学研教室の先生方との交流会を経て、安心して地域の教室をご紹介し、送り出せると感じました。さらに私自身が学研教室の理念を学ぶことで、同じ学研での指導に、より自信を持ち、今子どもたちと向き合い、保護者の方へおすすめできています。
学研教室で目指す自学自習の力を育てる理念に共感しています。将来の姿を見据えて、声をかけ見守り、一人一人に寄り添って、あせらず、ほめて。無口な子もにっこりしてくれたときは、自信がみなぎっているとき。とてもうれしく感じます。
幼稚園での学研教室には、広範囲から通園してくるので、卒園後は各々の小学校入学のため分散しますが、地域の教室へ通ったり、入学後に新しいお友だちを誘ってきてくれたりすることで、学研に通う子どもたちの輪、教室同士のつながりが広がることを楽しみにしています。
遠藤貴子先生

学研教室での指導経験が、学研幼児教室での指導をより充実したものに

遠藤貴子先生

  • 学研幼児教室のせんせい
  • 学研教室のせんせい
学研教室の先生と学研幼児教室の先生を兼務することになったのは、6人のわが子を保育園で6回卒園させた経験からでした。
第一子が卒園時に持ち帰ってきた小学校入学へ向けてのもじ・かずワークを見て、「このワークをするくらいなら、学研教室が週1回でも園に入った方が年長さんのためになる」と思い続けて約12年、末っ子が小学校へ入学して少しゆとりができたころのことです。学研教室のマネージャーに園で指導ができないかを相談したところ、「ちょうど学研幼児教室が先生を募集している」と聞いたのがきっかけでした。
兼務してから半年間は、学研教室と学研幼児教室の指導方法の違いに悩み苦しみました。でも、それぞれの指導の目的が違う! と割り切れるようになり、学研教室での経験を取り入れることで学研幼児教室での指導がより充実しています。
私は、学研幼児教室で、「学研教室」という名前を多くの保護者さまに知っていただくことを目的として指導しています。学研幼児教室から学研教室へ一人でも多くの幼児さんに入会してもらえるように日々努力しています。マネージャーと先輩方のバックアップのおかげで、安心して兼務できています。
平井美子先生

ことばパークの効果を実感し、兼業での気づきもありました

平井美子先生

  • 学研幼児教室のせんせい
  • 学研教室のせんせい
  • ことばパークのせんせい
開室当初は自宅教室のみで、その後、幼稚園教室を開室し、昨年からはことばパークも始めました。現在ことばパークの会員のほとんどが教室生です。オンラインでレッスンを予約してくださることばパークの県外の会員さんが、わざわざ自宅教室まで遊びに来てくれました。画面上のレッスンが新たな出会いに結びつき、大変感激しました。
レッスンでは特に文章の音読・読解に会員さんのさまざまな変化を感じています。たどたどしい音読がだんだん正確にスムーズになったり、画面いっぱいの文章を読んでその質問に答える際には、その文章が画面から消えるわけですが、しっかり内容を理解し記憶していることもあり、何か月かレッスンを継続した会員さんの学習効果に驚きの連続です。
私が質問をすると「あー、やっぱりね。その質問、先生言うと思った!」と言い即答しました。音読のときにポイントをしっかりつかんでいるということですね。音読はすべての学習教科につながります。心のバランスにも効果があるとか……。25分間という短い時間ですが、充実したレッスンを行うことで会員さんとの絆も深まり、学習能力を高められる、ことばパーク。学研教室とことばパークの先生を兼業したことで私自身の気づきも非常に多く、その気づきを会員さんに還元することができ、教室によい循環が生まれています。よりたくさんの先生方に、ぜひことばパーク指導に取り組んでいただきたいと思います。
荒川有佳里先生

まだ幼いわが子3人に「おかえり」と言ってあげられる

千葉県 荒川有佳里先生

  • 子育てと両立
  • 自宅会場
  • 指導経験なし
一般職から募集している小学校の校長先生に興味を持つほど子どもが大好きだった父が亡くなったことをきっかけに「やりたいことはやれるときにやろう!」と、長年の夢だった“子ども達に勉強を教える仕事”を探しはじめました。学研教室の先生を選んだ理由は、まだ幼いわが子3人に「おかえり」と言ってあげられる環境で夢を実現させることができるからです。

教室を始めて1年くらい経った頃、保護者面談にて「うちの子、学級委員になったんです!」とご報告をいただきました。学研教室に通うまでは何事にも自信がなくて、学級参観でも発表する姿を見たことはなかったし、人前に立つことが大の苦手だったそうですが、学研教室に通い始めた後に学級参観へ行ったところ、元気に手を挙げて発表し、今度は学級委員にまで立候補したとのことでした。お母さまからは「学研教室に入って勉強に自信がついたことで、いろいろなことに積極的になりました。なにより本人が楽しそうに学校生活を送っています。」と嬉しいお言葉をいただきました。
入会当初は勉強が苦手なお子さんでしたが、真面目に通ってくれたおかげで、成績が上がっていることは私も実感していました。1人の子どもを勉強だけでなく、こんなにも変えることができるなんて、と感動したできごとでした。
荒川有佳里先生

1番大変だったことは、2022年に初めて経験した「高校入試」です。私も会員さんも全くの初めてでしたので、もちろん保護者様と本人にその事はお伝えし、他塾に移ることをおすすめしました。でもどうしても、うちで最後までやりたい言っていただき、先輩方にアドバイスをもらいながら、0から会員さんと一緒に入試というものを勉強し、計画を立て、取り組みました。結果は3名全員、第一志望校合格! 実は最後まで模試でD判定の子もいましたが、本番当日ギリギリまでねばって、見事合格を勝ち取ってくれました。みんなで泣いて喜んだことは忘れられません。

国松光咲先生

子どもに寄り添う学習を提案できる

福岡県 国松光咲先生

  • 自宅会場
  • 指導経験あり
オリジナル教材を初めて見たとき、衝撃を受けたのが、学研教室の先生に興味を持ったきっかけです。学年をまたいで無学年方式で学習を提案できることに驚いた気持ちを今でも覚えています。元塾講師の私が現役のときに抱いていたモヤモヤはこれだったのかと。分数や小数が苦手だったあの中学生に、学研教室の教材を使わせたかったなと思いました。子どもたちの可能性を広げるお手伝いができる塾が学研教室なんだ! と知り、学研教室のせんせいになることを決めました。

低学年の国語教材に、「家族や学研教室の先生に手紙を書きましょう」とい題材があります。ある会員さんがこんな文章を書いてくれて、採点しながら思わずニヤけてしまいました。
「くにまつ先生 ~(省略)また、おてがみかいて、じぶんでわたしたいです。」
日々、一生懸命考えている子どもの様子を想像しながらの採点の時間はとても楽しくてやりがいを感じます。

1番大変だったことは、夏のイベントとして毎年行っている「科学教室ぷらす」の準備です。私は理科が特に苦手で、どうやったら楽しく盛り上げられるのかを毎年悩みます。専用の実験キットがあるので、その通りに進めるだけで十分なのですが、参加者の学年を考慮したり、時間内の段取りを考えたり、実験の練習をしたり……。でも、準備を進めていると、だんだん楽しくなってくるのが不思議ですね。自分が不得意な分野だからこそ、単純なことにも「へぇ~」と感心するし、実験で成功すると「やった!できた!」と嬉しくなります。「先生!夏休みの自由研究ができたよ!」という会員さんの報告を聞くと、また来年もやってみようかなと勇気が湧いてきます。

学研教室で学習する子どもたちや保護者の目的は様々です。ある子は将来の高校受験に向けて基礎学力を身につけたい、ある子は学校での勉強をがんばりたい、など。しかし、どんな子どもにも寄り添う学習を提案できるのが、学研教室です。そしてそれを可能にしているのが、豊富な教材と、その教材と子どもたちを結びつける指導者だと思っています。いろんな子どもたちと触れ合う中で、子どもの発想に感心したり、成長に喜んだりする場面が必ずあり、その瞬間を重ねていくうちに、学研教室の"せんせい"になってよかったなと心から思います。

荒川先生
末吉麻耶先生

子どもたちにとって拠り所となっていることが嬉しい

末吉麻耶先生

子どもに携わる仕事を探している中で、自分の子どもがまだ幼く、時間的に長時間ではないこと、他のことをやりながらもやりがいを持って働けることに魅力を感じ、学研幼児教室の“せんせい”になりました。
やりがいを感じる瞬間は、「わかんない、もうやりたくない」と言っていた子が、丁寧に向き合いながら説明すると「わかったー!もっとやる!」と、学ぶことが楽しいと思ってくれたときです。また、「幼稚園には行きたくないと泣いている子どもが、学研の教室に行く日は喜んで行きます。」と保護者の方からお聞きした時は、プレイルームの時間がその子にとって拠り所となっていることを嬉しく思いました。
大変なことも、もちろんあります。例えば、子どもたちが遊びたくなり、課題がまだ終わっていないのに、みんなで遊び始めた時は、これをどうやって集中させるか悩みました。楽しい教室でありたいけれど、遊んでばかりもいられない。このさじ加減が目下の課題です。
末吉麻耶先生

正直、楽な仕事ではありません。自分で考えてやることがたくさんありますが、その分やりがいがあります。指導時をイメージしながら、しっかり準備を行い、本番は子どもの雰囲気や盛り上がりによって臨機応変に対応することが求められます。でもとっても楽しいですよ!

江田美江先生

笑顔がいっぱいの教室で指導できる幸せ

江田美江先生

「先生こんにちは!」教室に入るときの子どもたちの元気な声と笑顔は、私を「さあ、今日もがんばろう」という気持ちにさせてくれます。
まだ学研幼児教室の先生を始めたばかりのころ、緊張で顔を強張らせながら準備をしていた私に「まずは先生自身が楽しみましょう! そうすれば、その気持ちが伝わって子どもたちも楽しく学べますよ」と、先輩先生が温かくアドバイスしてくださいました。そして、楽しく指導に取り組むためには、指導前の念入りな準備が大切なことも教えていただき、このことは今でも指導の基本になっています。

江田美江先生
青山淳子先生

たくさんのお子さまとの出会いがありました

青山淳子先生

めばえ教室の"せんせい"の仕事を始めてから数十年が経ちました。お子さまの成長にかかわれる仕事に就きたいと思ってこの仕事を始め、たくさんのお子さまとの出会いがありました。お子さま自らが知能教材を使って考えて、答えを導き出した時の目の輝きやお子さまから「もう時間?」「もっとやりたい!」と夢中になって楽しんだ時に出る言葉はせんせいとしての最高の誉め言葉です。その喜びに出会う嬉しさが仕事をしていく上での活力となっています。未来あるお子さまが著しく成長するこの時期を教室の中でともに過ごすことができる喜びが、毎日の原動力でもあります。
金子真理子先生

子どもたちが成長する姿を見ることができる

金子真理子先生

私がめばえ教室の"せんせい"になろうと思ったきっかけは娘の通室でした。めばえ教室に通う娘は授業が楽しく、たくさん褒めてくれるからめばえ大好き!と家でも先生の真似をして見せてくれるほどでした。めばえ教室ではたくさんほめて個々を認め成功体験を積み重ねることで自分はやればできるという気持ちを育ててくれたのだと思います。そんな素敵な場で学ぶたのしさを他のお子さまたちにも経験してもらいたいと思いめばえ教室の"せんせい"になりました。お母さんから離れられず涙を浮かべたお子さまが、何年も通い自ら考え、やる気いっぱいに成長する姿を見ることができるのも喜びの一つです。
教室で出会うお子さまの一人一人と向き合い、考えることの楽しさを伝えられるように日々取り組んでいます。
黒坂理恵先生

充実した研修で自分自身も学び続けることができる

黒坂理恵先生

オンラインで子どもたちにかかわれる仕事がないかと常にアンテナを張っていて、そこで出会ったのが「ことばパークの"せんせい"」でした。子どもたちにとって必要な力をはぐくむことができ、また充実した研修で自分自身も学び続けることができると思えたのが、先生になろうと思った決め手でした。
はじめは自信のなかった子が、25分のレッスンの中でどんどんと変わっていく姿を間近で見ることができ、子どもたちの成長を一緒に実感できるのがこのお仕事の魅力だと感じています。

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